2021-09-27

話すと聴く

 長い間、こうだと信じて疑わずに来たパターンに、それはそうではないんだよ、と言っても、聞く耳を持ってくれるわけはないのですが、パターンは、どうしてそう思っているのかを、話してくれます。

長い間、そう信じて疑わずにきた、その理由を聞かれることもなく、最初は、そう簡単に本当のところを話してはくれなかったように思います。

そして、ただただ、どうしてそう思っているのかを、ふむふむ、と何のジャッジもなく、否定も肯定もせずに聴いていくのは本当の「私」ですが、これが、正直、今も難しく感じたり、エネルギーをつかうなぁと思います。本当の「私」が聴いているのであれば、何のひっかかりもなく、素直にパターンの言い分を代弁していくだけです。

そこで、いやいやそれは言い過ぎでしょ~、そんなこと思ってたの⁈と、いつのまにか否定的になって、実はパターンの話をパターンが聴いていたり、言い分が変わっていることも。。。

パターン自身が思うところ、せっかく話してくれるのだから、ちゃんと聴こう。

2021-09-26

つながっている

 昨年、このホームページを作ってから今回公開するまで、落ち込んだり、ちょっと気分が乗らなかったりした時に、このホームページを開いて、元気をもらうことがありました。

作った当初は、無我夢中というか、何とか形にしたいし、仲間や師にも認めてもらいたいという気持ちもありましたが、正直、今、同じように作れる気がしません。過去の自分を自画自賛。よくやれたなぁと思います。

これは、ホームページに限らず、過去のノートやメモを振り返った時、過去の自分がすごいと思えることがあり、励まされることがあります。

師から出される宿題やワークでも、過去や未来の自分と向き合うものがあるのですが、生きているのは今だけではないと感じます。過去の自分に後押しされて、未来の自分に引っ張られている。みんな一緒につながって、時に横並びに、両隣に顔を向けると、時間や時空を超えて、過去の自分も未来の自分も共に在る気持ちになります。一人ではない心強さを感じ、ここもやはり感謝です。

2021-09-25

落ち着き

 朝から、再び堀米雄斗君。やっぱり、カッコいい。彼の躍進もそうですが、選手たちが繰り出す技の一つ一つも目が離せませんでした。娘と二人で、スケートボードやってみたいね、と盛り上がりました。そんな誰かのスケートボードへの興味や夢をも引っ張るべく、次のオリンピックを目指すと決めた彼の凛々しさに又自分も背筋が伸びる思いでした。

彼を見ていると、その不思議と落ち着いている様に驚きます。あまり感情が表に出ることもないように見え、堂々とも違って、静かに淡々と。それでも、照れて真っ赤になったり、はにかむ笑顔や肩を落とす姿でも、その内面の感情は十分に伝わってくるのですが、私にはない落ち着きように、憧れてしまいました。

私は、すぐに顔や態度に出てしまいます。オーバーリアクションというか。時々、なんでこんなに大げさなんだろうと、自分でもあきれることがあるし、疲れもするのですが、割と小さいころからでした。あらためて、そこを観てみると、パターンが隠れていそうです。今、私、怒っています、楽しいです、寂しいです、泣きたいです、を言葉や態度に出さずにいられないのは、逆に、物静かであまり感情が表に出ない人は、何を考えているか分からない、と敬遠することがあるから。敬遠しているのは、私の中にあるパターンが、偏った見方でいるだけなので、みんながみんなそうではないのですが、パターンにとっての自分の正しさは絶対で、もうそうでしかない。『静かで落ち着きはらっている人は何を考えているか分からない。怖い。それよりも、顔や態度に出ている人の方が分かりやすいし、信用できる。自分も理解しやすいし、理解してもらえる。だから落ち着きたくない』

パターンが思う理想の自分でいるのは、やはり疲れます。無理してリアクションしなくても、自分を理解してくれる存在は、外ではなく内にあります。鎧を脱いで、今よりももっと自分らしく自然体でいられるよう、じっくり観ていこうと思います。